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5月24日(金)~7月1日(月)

MOA美術館 北斎 冨嶽三十六景 Digital Remix
4月19日(金)~5月21日(火
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公益財団法人 市村清新技術財団 植物研究園
『2024春の一般公開』

リコー三愛グループの創始者である故市村清・幸恵夫妻の別荘であった『清恵荘』。
その後、リコー三愛グループの保養所として利用されていましたが、昭和63年、幸恵夫人が他界され、故人の遺志により等財団が遺贈を受けたものであります。

 
園内には渓流が流れ数多くの樹木や草花、苔類等が植物生態系を構成しています。また眼下には相模湾・初島さらに遠くは伊豆大島を望み、周囲を山や木々に囲まれた環境にあります。この庭園は樹木やせせらぎを自然のまま活かし、池や庭石などを巧みに配した見事なもので、それらが80年余を経て日本庭園としての風格を保っています。
通常は植物研究に関わる研究者の利用のみですが、新緑と花の咲き誇る春と紅葉が美しい秋の2回、一般公開を実施しております。
ぜひこの機会に貴重な庭園をご見学ください。
【公益財団法人 市村清新技術財団 植物研究園】

〈秋の一般公開〉
期  間:2024年4月9日(火)~16日(火)
場  所:熱海市相の原町11-8
電  話:0557-81-2656
開演時間:9:30(開門)~15:30(閉門)
料  金:無料
最寄り駅:JR来宮駅/伊豆箱根バス「熱海~相の原団地」線「上相の原」バス停

交通手段:バス・タクシー 熱海駅または来宮駅より「相の原団地」行きバス、「上相の原」バス停下車 (熱海駅から約 25 分、来宮駅から約 10 分)      
(「上相の原」バス停より約50m下ったところが正門入口です


※新型コロナウイルス感染症等状況次第で急遽予定が変更になる場合がありますので、来園前に下記サイトでご確認ください。

MOA美術館 YKIYO-E 江戸の美人画
3月1日(金)~4月16日(火)

観光施設

起雲閣

1919(大正8)年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。
1947(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多く宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、
日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。
市街地とは思えない緑豊かな庭園。日本家屋の美しさをとどめる本館(和館)と離れ日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。優美な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として未来に継承されます。2000(平成12)年より、熱海市の所有となり、熱海市の文化と観光の拠点として多くのお客さまを迎えています。

池田満寿夫記念館

マルチアーティストとして世界的に活躍した故池田満寿夫氏が、自らの作品と芸術をより多くの人たちと共有することを意として建設したギャラリーで、隣接する池田氏の工房「満陽工房」で作られた陶の作品を中心に版画、書、ブロンズなど常時60点を展示しています。宮川の清らかな流れと雄大な伊豆の山々に囲まれ、近くの丘からは輝く太平洋が見渡せるこの記念館では池田満寿夫作品と共に、氏が愛した季節の花や、屋外彫刻もご覧いただけます。

熱海芸妓見番

芸妓衆が厳しいお稽古をする場所「芸妓見番」。毎週土日は、ここを会場に「湯めまちをどり華の舞」を開演しています。普段はなかなか見ることのできないプロの踊りをご堪能下さい。着物の着こなし、振る舞い、ため息ものの美しさです。

池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家

版画や陶芸、映画などマルチアーティストの名をほしいままにした芸術家、池田満寿夫氏と、世界を舞台に活躍してきたバイオリニスト佐藤陽子さん。天才と呼ばれた二人がともに暮らし、それぞれの芸術活動の拠点とした家。二人の華やかなれど気取らない日々の暮らしの一端をご覧ください。

熱海梅園

日本一早咲きの梅、そして遅い紅葉で有名な熱海梅園内。明治19年に開園。樹齢100年を超える梅の古木を含め64品種・約730本あります。梅に始まり、桜、新緑、紅葉と、梅園は四季楽しめる庭園です。園内には「梅見の滝」「中山晋平記念館」「韓国庭園」があります。毎年1月中旬~3月中旬には「熱海梅園梅まつり」を、6月上旬~中旬には「ほたる観賞の夕べ」を催しています。

澤田政廣記念美術館

澤田政廣(1894~1988)

本名、澤田寅吉。文化勲章受章、熱海市名誉市民。熱海の海辺に育ち19歳で彫刻家を志し、高村光雲の高弟山本瑞雲に師事しました。93歳で没するまで多くの木彫作品をはじめ絵画・墨彩・陶芸・版画・書など、様々な芸術の領域にわたり創作しました。力強く生命感と詩情にあふれた作品の数々は、訪れた人の胸に多くのロマンを語りかけることでしょう。

中山晋平記念館

大正初期から大衆音楽の普及に大きな足跡を残した著名な作曲家「中山晋平」の居宅を西山町より梅園内に移築し、一般公開しています。

中山晋平は昭和19年、第二次世界大戦がはげしくなり東京都中野区より熱海市に移住し、昭和27年に亡くなるまで居住していました。

館内には、作曲に使用したピアノや、直筆の譜面、当時のレコードなど貴重な物が展示されています。

旧日向邸

実業家 日向利兵衛の別荘の離れとして1936年竣工。太平洋を望む熱海市春日町の断崖上に位置する。日向氏の死後、民間企業の保養所として利用され2004年11月 熱海市の所有となり、翌年秋から一般公開。
2006年7月 地下室が重要文化財の指定を受ける。木造2階建母屋の前庭に擁壁を兼ねた鉄筋コンクリートの人口地盤が造られ、その地下室部分にある細長い空間の離れが「タウト」による設計。竹や桐をふんだんに用いた社交室、部屋の一部として階段のある洋室、そして和室の3室から構成される。桂離宮、伊勢神宮など日本の様式美を意識して設計される。日本に現存する唯一のタウト設計の建築である。母屋の設計は、東京国立博物館や銀座和光、愛知県庁などで著名な渡辺仁。

杉本苑子旧居 彩苑

彩苑は、「孤愁の岸」(直木賞)・「滝沢馬琴」(吉川英治文学賞)数多くの作品で知られる歴史作家杉本苑子氏によって昭和51年に建てられました。当初、別荘として利用していましたが、昭和55年からはこの家に居住し、平成7年に市内に新居を建てるまでの約15年間をこの建物のなかで執筆されました。
館内は杉本氏の作品をはじめ、熱海市にゆかりのある文化人の作品や愛用品(コレクションの一部)を展示しています。
杉本氏は、平成9年に2人目の熱海市名誉市民として顕彰され、平成14年に文化勲章を受章されました。

坪内逍遥旧居 双柿舎

シェイクスピアの翻訳家としても有名な明治の文豪「坪内逍遙」が、大正9年から昭和10年に亡くなるまでの15年間を過ごした住居です。庭にある2本の柿の古木から双柿舎の名がつけられました。門の扁額は会津八一の筆によるものです。

佐佐木信綱旧居 凌寒荘

国文学者で特に「万葉集」の研究者として優れた業績を残した佐佐木信綱の旧宅です。

信綱は病後の静養の地として、昭和19年に温暖な熱海に居を構え晩年を過ごしました。

建物の内部には入れませんが、庭園には「万葉集」に歌われた草木が数多く植えられ、信綱の詠んだ歌の説明板が配置されています。

伊豆山郷土資料館

熱海市立伊豆山郷土資料館は、伊豆山神社の所蔵品を中心に、伊豆山地区に代々伝わる郷土資料を展示しております。

特に、県指定の銅造走湯権現立像(どうぞうそうとうごんげんりゅうぞう)や木造宝冠阿弥陀如来像及び脇侍像(もくぞうほうかんあみだにょらいぞうおよびわきじぞう)など、往事の信仰を考えるうえで貴重な資料を展示しています。

姫の沢公園

姫の沢公園は、市街地中心部より北西約5kmに位置し、四季を通じて花と緑を楽しんでもらうように造られた自然を基調とした総合公園であり、園内には、四季折々の花木、アスレチックコース等が整備され、家族連れで自然に触れ合いながら一日中楽しむことができます。

熱海港海釣り施設

長さ260m×幅14mの堤防で、内海(熱海湾側)を利用します。( 外側は禁止)季節により、アジ・ヒラメ・カワハギ・アオリイカ・シイラ・宗田ガツオ・サバ・ウルメイワシ・カイワリ・メジナ・ワカシ(イナダ)・ボラなど釣れる魚は様々。貸し竿・餌のセット(竿・リール・エサ・仕掛・バケツ・水汲みバケツ等)やお持ち帰り用の発砲クーラーボックス+氷の販売も行っていますので、観光のお客様も手ぶらで来て楽しめます。初心者からマニアまで、お子様からベテランまでお楽しみ頂けます。(バリアフリー対応)

マリンスパアタミ

最高のロケーション&充実の設備で、いつでもバカンス。熱海の海を一望でき、25M温水プール・ウォータースライダー・スパ施設・浴場・レストランなどいろいろありますので、ご家族や友人と楽しく過ごしたり、熱海の海を眺めながらゆったりとした時間を過ごしたりと、色々な楽しみ方が出来ます。

MOA美術館

7万坪にも及ぶ熱海の高台に建てられたMOA美術館。館内には能楽堂や金の茶室、メインロビーやムア広場からは伊豆大島や初島など、美しい絶景が望めます。施設内には、春には桜やツツジ、初夏には新緑、秋には紅葉と四季折々に違った姿を見せる庭園も完備。アートと自然を味わいながらリゾート気分でゆっくりとお過ごしください。

ACAO FOREST

    バラとハーブに囲まれた
    「ACAO FOREST」


個性溢れる12のガーデンが点在する広大な花の楽園。四季を通じて花の彩りとショッピング、グルメ、ハーブを活かした体験工房が楽しめます。

熱海城

熱海の名勝地、錦ヶ浦山頂にそびえ立つ熱海城、360度パノラマ景観が楽しめる天守閣展望台は熱海随一の眺望ポイントです。湯河原。新鶴半島、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、その先に網代・伊東方面の伊豆半島。この眺望だけでも一見の価値ありです!春は桜の名所として知られ、夏は花火大会を天守閣より殿様気分で見物できます

トリックアート

見て、触って撮って楽しめる

雨の日も、子供も大人も楽しめる

 

 

熱海遊覧船サンレモ

熱海遊覧船サンレモは海中展望室付。ガラス窓から、海中の様子がご覧いただけます。また、乗船場には、地中海を思わせる、碧い海とヨットを眺めるオープンカフェ「サンレモカフェ」があります。

戸田幸四郎絵本美術館

熱海市の閑静な別荘地にたたずむ ”自然との共生”をテーマにした戸田幸四郎絵本美術館は、絵本作家でおなじみの戸田幸四郎氏が、絵本の世界観を表現するために、建物、ガーデンなどすべてをデザイン。戸田氏がこれまで描いてきた絵本の原画、知育絵本や創作絵本、また、太宰治の「走れメロス」などの名作を絵本にした作品など、 多数展示されています。芝生の上で貸出の絵本をみたり、鳥の声や四季折々の風景を楽しんだり、ゆっくりとした時間が過ごせます。また、併設されているレストランでは、海と山々の絶景を楽しむことも。 熱海の自然と『とだこうしろう』の思いが ひとつになった場所です

熱海秘宝館

ここは日本に唯一残る、「秘宝」を見て楽しむちょっとレトロな大人のためのテーマパークです。熱海市街を眼下に、相模湾に突き出した半島「あいじょう岬」に隣接。ユーモアあふれる道祖信仰の展示を始め、セクシーな「蝋人形」、さまざまなトリックを駆使した「ミラールーム」、現代に蘇る珍説「浦島太郎」や「一寸法師」の出し物が、訪れる人の笑いを誘います。男性はもちろん、カップルや女性同士でも楽しめます。熱海旅行のお土産話に、ぜひどうぞ!
※秘宝館内は18歳未満は入場できません。

初島アイランドリゾート

「初島アイランドリゾート」は、島内にある、“島”をテーマに展開しているリゾートエリア。エリア内には「アジアンガーデン R-Asia」(カフェレストラン・アジアンショップ有り)をはじめ、海のミネラルたっぷりの露天風呂、海泉浴 島の湯、子供にも大人にも大人気のアドベンチャーSARUTOBI等さまざまな施設や、トレーラーハウスでバーベキュー、特別な日のお得なプランも。日帰りでも楽しめます。

サンビーチ

©熱海市観光協会

青い海と白い砂浜、立ち並ぶホテル郡、ヤシの並木通り・・・外国の高級リゾートに似た雰囲気のビーチ。夏は海水浴場として、また、砂浜を歩いたり波と戯れたりできる場所として、ファミリーやカップルにも人気の場所です。 早朝には水平線からのぼる朝日がビーチや街を染める美しい景色を見ることができます。夜になると、世界的な照明デザイナー石井幹子氏が手がけた日本初のビーチのライトアップも毎日行われ、幻想的な景色が楽しめます。                                          

長浜海水浴場

・シャワー&足洗い場/2箇所(無料)
・男女別温水シャワー・ロッカー/コイン式(有料)休憩施設内 期間中9:00~17:00
・ 海の家/有料・期間中8:00~16:00
・ 海の家レストラン/期間中10:00~15:00
・フードコート/期間中10:00~15:00、19:00~21:00
・オープンカフェ/期間中10:00~15:30
・レンタル・販売 /あり(パラソル、サマーベッド、浮き輪など)
・バナナボート/有料・期間中11:00~16:00(問合せ0557-68-1326)
※ペット同伴はできません(ビーチ内全面禁止)
※ビーチ内禁煙(喫煙所あり)

家康の湯(足湯)

©熱海市観光協会

熱海駅前にある、天然温泉を使用した足湯。徳川家康来熱400年(2004年3月)の記念事業として設置され、連日多くの人でにぎわっています。
お湯は16:00以降にすべて抜いて毎翌朝掃除するので清潔。新湯を再び張り、利用する“かけ流し”足湯です。オリジナルタオル1枚100円(税込)を自販機にて販売していますので、気軽に立ち寄ることができます。
温度/約41度(源泉は68度) 、泉質/ナトリウム・カルシウム-塩化物、効能/神経痛・筋肉痛・関節痛・打ち身・慢性消化器病・冷え性・疲労回復・切り傷・火傷など

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